ISD個性心理学を使って夫婦円満<第2話>

こんにちは(^^)
ISD個性心理学マスターインストラクターの西山です。

このブログでは、
ISD個性心理学にまつわる様々な出来事や想いを、
徒然なるままにつづらせていただきます<(_ _)>

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子守熊前回に引き続き、子守熊(コアラ)を本質に持つ妻との関係について、
お話しさせていただきます。

子守熊を本質、もしくは表面に持つ方は、
「自分の本心や希望を言わない。言わないでも察してほしい」
という特徴があります。
以前は、こんな子守熊な妻にイライラして、
「俺に言いたいことや希望があるなら、なんで言ってくれないんだ!?」
と、よくケンカになっていました。
しかしISD個性心理学を学んだことで、
「妻の性格や育ってきた環境に問題があるわけでなく、
そういった特徴や傾向を持って生まれて来ただけ」
と、納得することができました。
例えば、
「思っていることを正直に全て話すのが正しい」
「本音で語り合えるのが、理想的な人間関係」
という考え方もあると思います。
しかしこれが全ての人に当てはまるわけではなく、
『持って生まれた個性として、
そういうことをできない人もいる』
『本音を言わなくても、
その人なりの方法で親密な人間関係を築く人もいる』
ということだと思うのです。
次回はさらに子守熊な人の特徴について、
お話しします!(^^)

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