運とは?運を良くするには?
かの松下幸之助氏は、新入社員の採用面接で必ずこう聞いたそうです。
「あなたは運がいいですか?」と。
「はい」と答えられた若者を採用したそうです。そしてその後の大成功の物語は皆さまご存知の通りでしょうから、運が良い人を選んだ方がよさそうな気がしませんか。そもそもまずその前に、自分自身が運が良い良い人になることから始めたいものですね。
「ヒト・モノ・カネ」
これらは運の良いヒトに集まるようになってると思いませんか?
(^-^)
■運が良い人・悪い人
■運が味方してくれる人・くれない人
■流れを読む人・読まない人
■流れに乗る人・逆らう人
これらは何の違いだとお思われますか?
それともう一つ。
「ものには順序がある」という言葉と考え方も大切です。
私は少し言い方をかえて「ものには流れがある」と解釈しています。
豊かな実りを迎えるためには、それなりの準備や種まきが必要ですよね。
豊かな実り=収入アップだと捉え、日々努力しているのに、実際にアップしてないという現状が多いのではないでしょうか。私は「豊かな実り」とは、まず「豊かな人間関係」を築き上げることだと考えております。 「お金」を稼ぐことは悪いことではありませんが、あくまでも手段であることを忘れてはいけないと考えています。「お金」はまるで、肥料やお水、日光などと同類であり、決して「満開のお花」や「豊かな実り」のような最終目的ではないのでは?と捉えています。
つまり、お金儲けのためのお金儲けになってはどこかで何かが狂い始めるのではないかと危惧しています。ヒトとの接し方がうまくいけば、モノとカネはおのずとついてきます。それが「流れに乗れる」「運を掴む」ということにつながるのではないかと考えているのです。
「運と流れ」そのヒントは先人たちの叡智「暦・こよみ」にありました。 私たち日本人は元来、農耕民族であるため、生きていくために「暦」はとても大切なものでした。
いつ種まきをして
いつ収穫をすればいいのか?
もし間違うとご飯が食べられません。
幼子は飢え、年よりは病に倒れる。
それを克服するために知恵を絞り、努力し、長い歴史の中で「暦(今のカレンダーのようなもの)」が作られました。数千年前の昔から干支占いが続いているのも、その中にたくさんのヒントが隠されていたら人々に守られ伝えられてきたのではないでしょうか。
さてデジタル社会の今、その古来からの叡智は文化的な価値としては高いですが、そのままビジネスや実生活に使うことは難しくはないでしょうか? そこで私たちは、その内容を今の時代に合った形に進化させ、誰にでもシンプルに分かりやすく体系化した「ISDロジック」を学んでみませんか?とお勧めしています。可愛らしいキャラクターや分かりやすい色や記号をふんだんに使った教材やアプリ(有料)もあります。今風に言えば「一周回って逆に新しい!」とでも言いましょうか(笑)より良い仕事や生活のために、どうぞそのヒントを学び取ってください(^-^)お悩みの解決にもきっとなります。
一定の周期で数千年もの間、人々の中で刻み続け受け継がれてきた干支のリズム。そこにはきっと何かのヒントが集約されているのでは?思いませんか(^-^)
ISDロジックは、デジタル時代らしいアプリや表現で「リズム・運の掴み方」を現代版で理解し活用しやすくしています。
種をまくから花が咲く。
ご飯を食べすぎるから太ってしまう(笑)
ごく当たり前のことですね。
私たちはその自然の摂理の中でお仕事や生活をしています。まずそれらを理解し受け入れる。そして夢と目標に向かって正しく活用すれば結果は必ず伴います。「うまくいく」のです。あとは行動のスピードとスケール・規模の違いとなり、決してミラクルや奇跡ではございません。ごく当たり前のことを再認識してみませんか(^-^)
SBIホールディングスの北尾社長は投資家としても有名ですが、ソフトバンク社の孫正義氏の右腕として辣腕を振るった大物としても有名ですよね。
「愚者は経験から、賢者は歴史から学ぶ」そして「歴史は繰り返す」と言われます。貴方の未来を予測し明るく輝くものにしてみませんか?