自分軸で生きることが本当に幸せなのか

おはようございます☁
今朝は薄曇りの広島です

 

先日、ISD個性心理学初級講座を開催したのに、
またまた講座の写真を撮り忘れてしまった・・・

今回、リアルで開催予定でしたが、
コロナ感染拡大と大雨の心配もあり、当日の朝、急遽オンラインに切り替えることに!!

 

ん⁉

オンラインに切り替えるということは・・・

が~ん 、テキスト渡してないよぉ~💦

で、開始前に配達してからのZOOM
という、かなりイレギュラーな感じでスタート💻

 

 

自己理解からスタート

 

講座の中でお伝えしている大事なこと

 

まずは「自己理解」から
他人を理解するよりも前に、自分を理解する
自分の思う「当たり前」は、他人の思う「当たり前」とは違うということ

 

自分 ≠ 他人

 

自分と他人は違うなんて「当たり前」じゃんと思っていても、
気持ちは目に見えないからややこしい

 

たとえば、
天気の話をよくしている人が、天気の話が好きなわけではないということ

 

「この人、いっつも天気の話してるけど、
サクッと本題に入ってくれればいいのに・・・」

 

と感じる人もいますが、

 

「いきなり本題に入るのは失礼だから、差しさわりのない天気の話から始めよう」

 

と思っている人もいるわけです
天気の話がしたいから、好きだから、天気の話をしているわけではないんですよね

 

だから、「私の思う当たり前」なんて当てにならない😲

 

 

 

自分軸と他人軸

 

今回、受講いただいた方の言葉で一番印象に残っているのが

「よく人から『自分軸で生きろ』と言われるんです」

その方は元々の個性が【他人軸】の方

 

【自分軸】の人から見れば

「いつも人のことを気にして、それじゃしんどいでしょ?」と見えるのかもしれないけれど

無理やり【自分軸】で生きようと思っても逆にもっとしんどい

 

世の中【自分軸】の人が多いけど

【他人軸】で生きるほうが楽な人がいる

 

それは、「依存」というより「共存」

 

自分が「みんなと共に」が幸せなのなら、

無理に【自分軸】になる必要なないんじゃないかなと・・・

 

でも、結果的に自分の思うことができずに不満に思っているのなら、

誰かに「依存」してしまっていると感じるのなら、

 

時々は【自分軸】を取り入れてみることも必要だとも思う

だから、まずはちゃんと自分の個性、他人との違いをみんなに知って欲しい

 

そう感じた6時間でした

 

 

 

違いがわかると楽しくなる、それがISD個性心理学

 

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