獅子舞に頭を噛まれたいと思ったので、ライオンの話をしましょう
明けましておめでとうございます
仕事始めの今日は、空鞘稲荷神社へのお参りからスタートです
お正月の縁起物「獅子舞」に頭を噛まれたい
お正月飾りの獅子舞
悪魔祓いや飢饉や疫病を追い払うという意味が込められているそうです
では、獅子舞が頭を噛むのは・・・
その人についた邪気を食べてくれているからだそうです
「獅子が噛みつくと、神がつく」とか⁉
縁起がいいですね!
「獅子」つまり「ライオン」
ISD個性心理学では、人の個性を動物キャラクターで表現しています
せっかくなので・・・獅子、つまりライオンについて
ライオンは、礼儀・礼節に厳しい!
それは、組織や部下のためを思っているからなんです
厳しいことを言うのがその人のためって思っています!
でも、家では以外と甘えん坊💓
私の中にもライオンがいます
一言で個性と言っていますが、実は「本質」「表面」「意思」「希望」から成っています
本質とは本当の自分、家族といるときの自分
「本質」…本当の自分、家族や親しい人といるときの自分
「表面」…他人といるときの自分、職場や学校で見せる自分
「意志」…頭の自分、考えているときの自分
「希望」…憧れの自分
私は「表面」にライオンがいます
つまり、職場ではライオンなわけです
自分ができることは相手もできて当たり前
「なんでできないの?」と厳し~~く指導してました
めちゃめちゃ怖いと言われてましたが・・・
それが「当たり前」だと思っていたんです
自分の当たり前と相手の当たり前は違う
自分の当たり前と相手の当たり前が違う
わかっているようで、実はわかっていなかったことです
できていないのであれば厳しく教えるのが当たり前?
できてなくてもほめながら教えるのが当たり前?
なんであの人はいつも本音を隠して優しくしてるの?
なんであの人は本音を言ってしまうの?
なぜだかあの人の言い方はイラつく!
同じ話でもこの人からなら素直に聞ける!
その原因が持って生まれた個性の違いにあったんです!
知りたくないですか?
あなたの個性
彼の個性
お子様の個性
きっと、知ったら笑えます
まずは自分や家族の分析をしてみませんか?