「自転車はどこ?」 たぬきの支部長がまたやらかしました

こんにちは

ISD個性心理学マスターインストラクターで、広島みらい支部事務局で、支部長の実姉の上中弘恵です

今日は、うちの支部長について

またやらかしました、うちの支部長・・・

 

うちの支部長
つまり弟ですが・・・

 

よくやらかします

 

雨が降っていない日は自転車通勤の支部長
雨の日や、スーツで出勤しなければならない日は車で出勤

 

車の日はいつも家まで送ってくれます

 

つい先日もめちゃめちゃ広島弁で
「今日は車じゃけぇ一緒帰ろうや、自転車積んで帰るけぇ」
ということで一緒に帰ることに

 

 

帰り道・・・
「あっ、自転車忘れた」

 

 

で駐輪場まで取りに戻ると自転車がない!!
「あ、昼ご飯食べた店の前に置いてきた」

 

 

で、取りに行くのかと思いきや駐車場へ向かってる
「自転車取りにいかないの?」

 

車を先に取りに行っちゃうと、自転車を載せるのに駐車するところがないのでは?
と、動く前にどう動くかを考える私
あまり何も考えずに歩き始める弟

 

先に自転車取りに行かないの?と尋ねると

「あっ・・・そうじゃね」

 

で、やっと自転車のある所へ

 

ポツン・・・

 

これも個性なのか⁉

 

支部長の個性は「たぬき」

 

ISD個性心理学の「たぬき」のページにはこう書いてあります

 

「物忘れが多い」

 

・・・・・・・・

 

にしても、激しすぎます
ここまでくると、「たぬき」だからではすまないような・・・

 

で、私の個性はというと「猿」です

とにかく「段取り」が大事

 

もちろん忘れ物をすることもありますが、
「こうして、ああして、こうなる」
っていうことを常に考えています、というか考えてからじゃないと動きたくないんです

 

ちなみに、式典などがある場合
準備段階での段取りはもちろんですが
式典の最中も「プログラム」が気になってしょうがない

 

「次はコレね」
「時間押してる」

 

みたいな感じで・・・

 

知っててよかった、相手の個性、自分との違い

 

私はずっと段取りをせずに物事を進めていく人のことを「だめな人」と思っていました

 

でも、段取りをキッチリ決めてしまうことで臨機応変な対応が苦手でもありました

 

弟はキッチリ決めすぎると、何かあった時に対応できなくなるからと、段取りはキッチリとは決めない
つまり、臨機応変が得意

 

段取りを「決めたい人」と「決めたくない人」
それを知っているから、弟のやらかしも爆笑で終われました

 

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