妹よ、君の子はゾウだよ!
先日、高速のサービスエリアでこんなん見つけました
ということで、今回は「ゾウさん」のお話
なぜだかゾウさんと仲良くなれる猿です
私の周りには「たぬきさん」が多いんです
・・・っていきなり「ゾウさん」じゃないんかーい
実はISD個性心理学の診断では、ヒューマンリレーションというものが見れます
ヒューマンリレーション つまり 人間関係ってことです
「猿」の個性の私から見た「たぬきさん」はヒューマンリレーション的に1位👑
なので、「たぬきさん」の言葉が一番刺さる
良くも悪くも・・・
で、結果付き合いやすいんでしょうね~、「たぬきさん」とは・・・
そして、「ゾウさん」
ゾウから見ると、ヒューマンリレーション的に2位
たぶん「ゾウさん」から見て付き合いやすいんでしょうね~
私の場合は、「たぬきさん」の次くらいに「ゾウさん」がいる感じです
「ゾウさん」とは仲良しになりやすいんです💓
周りの人を調べてみると、人によってちょっと偏りがあったりするんですよね
これがまた面白い!
妹よ、君の子はゾウだよ
そうそう、私の甥っ子に「ゾウ男クン」が一人います
その「ゾウ男クン」はというと・・・
小さい頃から柔道を習っていたのですが
ずーっと「柔道の練習キライ」と言っていて、いつやめるのかと思っていたら
なんと大会で優勝したり、高校へも柔道で進学したりと
頑張ってる感を一切出さずに努力してる子です
とにかく学校の宿題をギリギリまでやらない
この子の母親、つまり私の妹からすると、
「ギリギリまで宿題をやっていないなんてっ!!」
ってイライラハラハラするでしょう
妹が「ゾウ男くん」に長~い説教してると・・・
ははは、途中から聞いてない~
妹よ、君の子はゾウだよ、あきらめなさい
いや、あきらかに認めなさい♪
「ゾウ男クン」最後の最後に全力でやるから
個性が違えばモチベーションの上げ方も変わる
ゾウさんの場合、自分から「しんどい」とか「忙しい」とか言ってきません
でも、心配性のところもあって、誰も気遣ってあげてないと不安がどんどん押し寄せてくることもあるみたい
なので、
たった一言
「大丈夫?」って声をかけてあげる
「大丈夫?」って声をかけてあげる
これだけでOK!
「ホントにできる?」とか聞いちゃダメ!!
そして、ダラダラ長い話が嫌いなので、いろいろ説明したり、聞きだそうとしないこと
いっぱい話を聞いてあげたほうがいい個性の子もいるし
叱るときも、心配な時も、たった一言でいい子もいる
個性を知ってと、子育ても楽しくなる
上司と部下の関係も一緒
人間関係でストレスが笑いに変わるかもしれません
ISD個性心理学、一緒に学んでみませんか?