未来か過去か・・・

ビジュアル

早いもので
今日で3月が終わりですね

 

今日は、最近面白さに気づいた「2分類」について💓💙

 

未来と過去

 

ISD個性心理学では、12種類の動物キャラクター以外にも、様々な分類方法があり
全部で103万通り以上の分類ができるのですが・・・

 

最近私が気になっている分類方法が
『未来展望タイプ』と『過去回想タイプ』という2分類

 

 

    

 

    か

 

    

 

未来を見つめて、とりあえず先へ進もーっと♪

 

『過去回想タイプ』から見た『未来展望タイプ』ってどんな感じなんでしょうか

 

・楽観的すぎる
・すぐ行動に移す
・前しかみてない
・けっこうポジティブ
・リスクヘッジができない

 

だそうです・・・

 

『未来展望タイプ』から言わせていただくと・・・

 

いや、過去のことをグダグダ考えてても前にすすめないじゃん
何か起きたら?
それはその時考えよう
じゃないとスタート切れないよ!!

 

未来を見つめて、とりあえず先へ進もうよ♪

 

たまに、もうちょっと慎重に判断すればよかったと思ったりするけどね

 

過去を教訓に、石橋は叩いてからじゃなきゃ渡らないよ!!

 

『過去回想タイプ』ってどんな人な??
『未来展望タイプ』からは、こう見えてます

 

・過去にこだわりすぎる
・準備に時間がかかる
・なかなか動かない
・昔話をよくする
・ちょっとネガティブ

 

『過去回想タイプ』としては

 

そうは言っても、「急がば回れ」よ
何かあった時に結局遅くなる
だから、ちゃんと予備とか保険とか準備しとかなきゃ

過去を教訓に、石橋は叩いてからじゃなきゃ渡らないよ!!

 

あー、出遅れたって思ったりするけど
でも、いろいろ想定してからじゃなきゃ判断できないんだもん

 

どっちがいいの?

 

過去にこだわっていくのか、未来に向けて目を向けていくのか

 

結局、どっちがいいんだろう???

 

答えは・・・

 

どっちも

 

 

いつも未来を見ているから、チャンスには敏感✨

だけど、出費の見通しが甘かったり、不測の事態に慌てちゃったりするから
過去回想タイプの人にフォローしてもらえると助かる💕

 

過去を振り返って経験や実績を踏まえて準備万端なので失敗は少ない✨
だけど、なかなか一歩を踏み出せないから
未来展望タイプに背中を押してもらえると助かる💕

どっちも必要だね♪

 

違いが判ると面白い

 

 

この2分類、相手がどちらのタイプかがわかると面白い

 

まず、モチベーションの掛け方がわかる♪

「とりあえずやってごらん」

OR

「ダメだったら〇〇すれば大丈夫だからやってごらん」

 

 

商品の勧め方がわかる♪

「こんなに便利な機能がありますよ~」

OR

「この機能がなかったらこんな時に不便ですよ」

 

こんな感じに相手に響く伝え方ができます

 

例えば
子育て中のパパ・ママ

お子様の個性を知っていれば、その子の背中を上手に押してあげたり、
転ばぬ先の杖をそっと準備しておいてあげだりできます

 

例えば
組織のリーダー

部下や仲間たちの個性をしっていれば、
その方のモチベーションの上げ方がわかり、マネジメントが上手くいき、
結果、成果も出やすくなります

 

どんな人間関係においても役に立つのがISDロ個性心理学
違いがわかれば、ストレスが笑いに変わります

認定講師養成のための講座へのお申し込みはこちらから

 

LINEからのお申し込みも受け付けております

友だち追加

ぜひ、お友達追加してください♪